<< 君相変わるとき僕知らず | うたうこと >> |
きみのジーパンから ぼくだけのヒップがくっきりと 通り過ぎるぼく以外の男性の 見放せない目線を誘って 悩ませる 羨ましいだろうけど 彼女はこのとおり 可愛くていやらしいんだ 諦められないだろうけど 彼女は触れ合うのが好きで ぼくが好きで、ぼくとしか触れたくないって だからこのヒップにはぼくしか触れられないんだ ぴったりとはまったぴんくの 裸体リアルなTシャツからくっきり キャラマッチ甚だしいバストが 通り過ぎるぼく以外の男性の 視線を誘って奪う 悩ましいだろうけど 彼女をいくら思い浮かべても 可愛くていやらしいことはわからないんだ 諦めて他の女性に目をうつしても 彼女の華奢な身体が求めるだろうけど このバストの柔らかさはぼくしか掴めないんだ くすぐる香水と温かい吐息が ぼくだけの距離を埋め尽くす ぼく以外の男性からの 欲望を無視して 彼女の視線がぼくを誘う 触れたいのだけれど 彼女を大袈裟に自慢したくないから 素っ気無く距離をおくんだ 彼女が可愛くいて 諦めてテレビなんか見てるから 明かりが落ちてから繋がるんだ どの男にとっても彼女ってのは、ええ女です ゆえに、彼女を男子たちがジロジロみよります すんません、俺のおんなです 男は絶えず、彼女に声をかけています かわいいなぁ、すきだよ まわりに自慢したいぐらいです けど、遠慮します 日本男児って言葉、意外と好きなんです でも拘りたくはないんで和風に、彼女を愛撫しています 大多数には認められんのだろうし、たいていの男子は偏りすぎるんだろうけど ここは日本人らしく、男らしく 幸せと思い過ぎない程度に、愛しています。
by ss_mysticism
| 2007-11-14 22:29
| 慎秘な葛藤
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