| 君相変わるとき僕知らず >> |
僕はそこを通らなくても辿り着けた しかしこの自信がわき道に出逢うから 指図出来ないあの場所を目指していた 僕は坂の上からいつも見下ろしていた そんな儚い限界を拭い去るのも儚く想え 知らぬ素振りめでたくあの場所を見つめていた 心踊った自分を今でも覚えている ひとつ確めていない噂が耳に残るから 何度も何度もあの場所を通ってしまう 戸惑いと照れ隠しの狭間にいる ゆるやかな傾斜に逆らうことなくゆるやかに 緊張したまなこであの場所に転がっている 僕は下り坂を見上げている 不安で振り返るしばらくも短く納まり 下り坂を優しく見上げている 僕はそこを通らなくても辿り着ける その自信がわき道に差し掛かることなく 心ときめくあの場所を想い出している by ss_mysticism | 2008-01-11 18:43 | 風前のジャムチ
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